先日、入庫したラムバンですがブレーキパイプからのオイル漏れがあり、パイプの交換となりました。
以前このブログにてブレーキのホイルシリンダーの交換で投稿した車両ですが、全体的に下回りの錆がひどく、ブレーキパイプも錆びによる腐食が原因になりオイル漏れをおこしてしまったみたいです。
純正部品の手配には少々時間が掛かってしまい今回はブレーキパイプの製作となりました。(製作したブレーキパイプの写真を撮るの忘れてしまいました。)
車の基本は、走る・止まる・まがるですが、ブレーキがきかないと大事故につながります。特に中古並行車や雪国を走行されているお車はこのような事態になる可能性があります。最近はユーザー車検などありますが、できる事なら整備工場にて車検時に点検してもらう事をお勧めいたします。
しっかりと点検さえしておけば、マシントラブルによる事故も未然に防ぐことができると思います。
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