数日前にブログに載せたメガキャブロングベットFORSALE。
日常の作業日報状態のブログに比べるとアクセス数がすごいですね(笑)
お問い合わせも数件頂いたのでうれしいです。ありがとうございます。
日本に1台しかない最強のデューリーだと思うので巨体好きな方ぜひご検討下さい。
これは2010年の4月頃ちょうどノーマル状態のラム3500 メガキャブDRWを購入してテキサスのコンバージョンショップでロングベット化が完成した所です。
写真の撮り方がなかなかイマイチです。さすがです。
製作中の写真も数枚あったんですが何処かに行ってしまったのが非常に残念です。
完成してカリフォルニアへ到着。
ラム3500でラム3500を牽引。
シッパーのI氏に現車をよく確認してもらって日本へ出発します。
ハードシェルケースも同時に購入。もちろんロングベット用です。
日本に到着してオーナーのKさんに納車するため準備開始。
全長690センチ。フロントガードまで入れると700センチ位はあります。
ノーマルのラム3500メガキャブは630センチ。
メガキャブがデビューした2006年当時から従来のデューリーフェンダーとはショートベットベースのため形状が違うようになり、現在では見慣れて十分かっこいいんですが当時はショートベットのフェンダーがなんかかっこ悪いからヤダという意見も多かったと記憶しています。
2台デューリーを並べて写真撮影。
カミンズディーゼルターボエンジンでメガキャブ・・・最高の組み合わせ。しかもロングベット化されたデューリー。
もうイカレタ人しか所有できない事間違いなしです(笑)
一度だけ2010年位にトラックマスターズに車両を持ち込んでみましたが、イベント慣れしていない当社。
反応は??でした。
メガキャブロングベットを納車後にオーナーさんから、ロングベットは長いわ・・乗りにくいわ・・曲がらないわ・・・と相談されたんですが、
「ここまで来たらもっと大きく成長させてほしいんだけどどう?」というオーナーの言葉に一瞬僕は理解できなかったんですが改造しろと言う事だったわけです。
当時はまだそんなに多くなかったアメリカンフォースのホイールを履くために8穴から10穴に変換するアダプターを装着。
重量がかなりヤバイので、スタットボルトはすべて新品に交換して安全対策。
純正ハブでも十分に巨大ですがこの状態ですからもうわけがわかりませんです。
22インチ8.25Jのアメリカンフォースクラシックに、37インチTOYOオープンカントリーMT。
同時にBDSキットで6インチのリフトアップキットも組み込み完成。現在の姿に。
ノーマルのラム3500メガキャブと並べるとこんな感じで。
さらに巨大化していったメガキャブロングベット。
このサイドから見て一目で新車時設定の無いメガキャブロングベットだ!と気づいてくれる方が日本に何名いるのでしょうか・・・。
気づいてしまった方はぜひご検討をお願い致します。
フロントフェンダーにはATSのフェンダーも取り付けました。
走行中も強烈です。目立ってしまいます。
製作から8年経ったのでまた仕様を変える。そんなのもアリかと思います。ご相談ください。
もうアメ車も色々と乗り継ぎでかい車には慣れているという方もぜひこの巨体の取り回しにやられちゃってください。普通のアメ車は小さい車に思えます(笑)
ホットトラックスさんで昔撮影した写真。
C4500コディアックにフレートライナーが2台。どれも最強クラスのでかい車ですがメガキャブロングベットも負けない大きさです。
今日はメガキャブロングベットについて紹介してみました。
広い駐車場さえあれば意外と所有できるサイズなのでぜひ検討頂きお問い合わせお待ちしております。
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