神奈川県よりご入庫頂いたKさんの98y ダッジラム3500デューリー。
購入後数年経過しこれと言ってトラブルはありませんがメンテナンスをします。
走行はわずか35000マイルですが、年数が経過し色々と・・
初?のATF交換。
ATパン内の磁石にはたくさんのカスが付着していますが大きなトラブルは抱えていないようで安心しました。
ATオイルパンを開ける前に大量のパーツクリーナーでAT本体をお掃除しています。
プレッシャーバルブ交換も行い、
久々に見たコルクのガスケットは綺麗には剥がして組み付け。
3500デューリーの巨大なリアデフのオイル交換。
フロントも。
ブレーキチェック。
リアブレーキシリンダーからのオイル漏れ。
ブーツ破れ。
リアブレーキシリンダーを交換済みです。
クーラントの交換。
エンジンブロック横のプラグを抜いたら水が出てきません。
詰りを取り除き開通しました。
緑のクーラントのはずでしたがだいぶ汚れています。
2年に一度はクーラント交換をお勧めします。
心配な点もありましたが、先ほど試運転を行いました。
またご連絡させて頂きますね。
NさんのM3はエンジンオイル交換。
V8 4000㏄でエンジンオイルは9Lほど入ります。
納車時よりもさらに車高が低くなりリフトで上げるのに時間がかかりますが無事完了。
Kさんの07y ダッジラムトラックの車検も完了。
Iさんの2014y ダッジラムトラックの構造変更も完了。
Mさんの2017y チャレンジャーSRT8は社外ホイール交換も考えているので、原始的な方法でデータ取。
フロントブレーキが6ポットのブレンボになり巨大化した事で選べるホイールが限られそうな予感です。
まだまだ入庫車両多数で順次進めていますのでお待ち頂いているお客様お時間を頂いておりますがお待ち下さい。
1台づつ不備の無いように行っていきます。
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