06y ダッジ ラムトラック プロペラシャフトクロスジョイント交換
症状
・走行中に異音がする
・クロスジョイントのベアリング部分に錆が発生している。
・クロスジョイント部にガタツキがある。
・ベアリングの動きが悪い。
交換パーツ
・プロペラシャフトクロスジョイント(ユニバーサルジョイント)
交換前のクロスジョイント部です。
走行中にキュキュと異音が発生していました。プロペラシャフトを外してベアリング部の動きを確かめると、一部動きの悪い方がありました。
プロペラシャフトからクロスジョイントを外してみると、しっかりグリスが残っているのは一か所のみであとの箇所はグリス切れを起こし錆びています。これが異音の原因です。
今回は異音がするという事で気づきましたが、異音もせずにガタが出ているケースもありますので定期的に点検しましょう。放っておくとクロスジョイントがバラバラになりプロペラシャフトの脱落につながります。
組み込み後、車両に取り付けて完成です。
FRの車には必ず使用されています。中にはグリスアップのできるタイプもありますので定期的に点検・グリスアップをしましょう。
今回交換した部品はネットショップでもご購入いただけます。
販売ページこちらからどうぞ。
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